MT-DRACOを選んだポイントは
・「実用を犠牲にしないダウン量」 →エアロやロワアームバーを考えるとコレ重要
・「日本の高速道路や都内の道で走行テストしている」
→荒れた路面で0-60km/h間の加減速を繰り返す都内はやっぱり特殊
・「国内でより厳格なバラつき検査を行っている」 →安心感
といったあたりでしょうか。
事前に聞いていたEIBACH純正との違いは、ダウン量が若干少なめで、
1Gに至るまでの過渡特性をより乗り心地に振ってある、とのことでした。
装着してから2000km強走った感想を。
40km/h前後の加減速を繰り返す渋滞の一般道、
東名巡航、首都高ダラダラ、いずれも乗り心地が改善されました。
それでいてコーナーでもしっかり感があっていいです。
街乗りメイン、たまの山道、というぬ号にはぴったりだと思います。
一応いただいたスプリングの実測値を。
フロント
自由長:269.7mm
269.4mm
指定長(1G)加重:2834N 2828N ※155mm時
バネレート(N/mm):25.78N/mm
25.80N/mm
リア
自由長:272.1mm 272.1mm
指定長(1G)加重:2794N 2786N
※155mm時
バネレート1G(N/mm):35.54N/mm 35.48N/mm
バネレート最終(N/mm):48.85N/mm
49.60N/mm
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